法人概要

ごあいさつ

ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
社会福祉法人慈友会 理事長の井上𠮷弘と申します。
慈友会は、昭和50年6月9日に法人設立し、翌年の昭和51年4月1日にこの地域で初めての特別養護老人ホーム五松園(入所定員50名)を開設いたしました。
その後、入所定員85名へ増床(S59.4)、ショートステイ(S55.7)、デイサービスセンター(H11.4)、居宅介護支援事業所(H11.10)を開設するとともに、平成22年4月には、認知症対応型共同生活介護グループホーム慈愛Ⅰ(入所定員9名)を、その後、同施設グループホーム慈愛Ⅱ(入所定員9名)を1ユニット増床(H25.4)いたしました。
また、平成23年4月には、芦北町より養護老人ホーム事業を経営移譲し、新たに養護老人ホーム有隣(入所定員50名)として事業を開始し、いずれの施設も母体となる医療法人弘翔会の井上病院・同医院グループと連携しながら、時代の要請に応えることが出来るよう福祉サービスの提供を行っております。
慈友会は、長い歴史ある法人ではありますが、これまでの伝統と実績に甘んじることなく、公益法人としての役割を十分認識し、社会福祉事業の主たる担い手として、ふさわしい事業を確実、効果的に行うため、自主的にその経営基盤の強化を図るとともに、その提供する福祉サービスの質の向上並びに事業経営の透明性の確保に努めてまいります。
その実現のためには、何を申しましても職員間の融和をモットーとし、明るく楽しい職場環境づくりに努めるとともに、利用者様が笑顔で安心して暮らせる施設づくりと更なる介護・福祉サービスの充実発展のため、職員一丸となって取り組んでいく所存です。
どうか、皆様方のご理解と暖かいご支援を心よりお願い申し上げます。

慈友会の基本方針

いつも変わらぬ笑顔と
元気いっぱいの明るい職場

看護、介護倫理と職員の
スキルアップに努める

利用者の方々に心から
喜ばれる介護を目指す

整理、整頓、規律に努め、
業務の効率を図る

利用者の人権を尊重し、
信頼関係の構築に努める

法人の沿革

昭和50年6月9日
社会福祉法人慈友会設立
昭和51年4月1日
特別養護老人ホーム事業開始
(特別養護老人ホーム五松園:入所定員50名)
昭和54年3月4日
特別養護老人ホーム五松園5床増床(入所定員55名)
昭和55年7月25日
短期入所事業開始(利用定員8名)
昭和59年4月1日
特別養護老人ホーム五松園30床増床(入所定員85名)
平成11年4月1日
デイサービスセンター事業開始
(五松園デイサービスセンター:利用定員30名)
平成11年4月11日
芦北町在宅介護支援センター事業開始
(在宅介護支援センター五松園)
平成11年10月13日
居宅介護支援事業開始
(五松園居宅介護支援事業所)
平成16年9月24日
訪問介護事業開始
(五松園ホームヘルパーステーション)
平成22年3月31日
五松園ホームヘルパーステーション事業廃止
在宅介護支援センター五松園事業廃止
平成22年4月1日
認知症対応型共同生活介護事業開始
(グループホーム慈愛:利用定員9名)
平成23年4月1日
芦北町より経営移譲を受け、養護老人ホーム事業開始
(養護老人ホーム有隣:入所定員50名)
平成25年4月1日
グループホーム慈愛1ユニット増床
(2ユニット:利用定員18名)